KUMANO DIARY

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2013年 10月 29日

小林孝亘展

福井のE&Cギャラリーで「小林孝亘展」が開かれています。


この日はオープニングトークの日。

福井ではなかなか観ることができない作家さんですので、とても貴重な機会となりました。
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トークでは作品や海外(タイ)での生活のことなどを語ってくださりました。
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作品について小林さんは、モノにも人にも魂があるとおっしゃってました。それらが一つ一つの作品を通して観るひとに静かに伝わってくるようでした。
こうして作家さんのお話を聞くと、今まで観たつもりになっていた作品が、全然違う新しさで見えてきます。
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小林さんはとても落ち着いて、まるで正面からのポートレートや壷のモチーフなどの彼の作品のように、訪れた方々の質問にひとつひとつとても丁寧に話しておられました。

11月17日(日)までの展示です。

まだご覧になっていない方、ぜひ足をお運びください。

小林孝亘展「Dream, dreaming us - 私たちを夢みる夢」
展示期間:10月26日(土)〜11月17日(日)
場所:NPO法人E&Cギャラリー http://eandcgallery.com/?p=6518
開廊時間:12:00〜19:00
休廊日:毎週月・火曜日


小林孝亘(KOBAYASHI Takanobu):
1960 東京日本橋生まれ
1986 愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業
1996 VOCA展奨励賞受賞
文化庁芸術家在外研修員としてタイ、バンコクに1年間滞在
1996年より西村画廊で個展
1998 アートスコープ‘98 ガスコーニュ・ジャパニーズ・アート・スカラシップ派遣アーティストとして、フランスのロット・エ・ガロンヌに3ヶ月滞在
2000 国立国際美術館、大阪
2004 目黒区美術館
1999ー2012 バンコクと東京を行き来しながら制作を続ける

www.mangost.gr.jp/kobayashi
http://www.nishimura-gallery.com/artists/kobayashi/kobayashi.html


その日は西山公園駅から福鉄に乗って福井駅へ。360円。
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そして最近の福鉄に新型電車が...!
まだ一回も乗ったことないけど。ヨーロッパの街中を走るトラムみたい。
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これに乗るには西山公園駅に何時に行けばいいんですか・・・?
わからんー。オレンジトラム〜〜。乗りたいー。
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by umineko1444 | 2013-10-29 22:20 | ちょっとそこまで
2013年 10月 28日

越前そば 

福井に来たらぜひこのお蕎麦屋さんへ。


友人とそばを食べにいってきました。

向かった先は鯖江のとなりの武生(越前市)にある「そば蔵 谷川」さん。

なんと脱サラからの蕎麦職人になられたご主人。

毎日、自家製粉を石臼で手挽きした、つなぎを使わないそば粉100%の「十割そば」が食べられるお蕎麦屋さんです。とても鮮度を大切にされているそうです。

越前そば屋さんがたくさんありますが、福井で「十割蕎麦」を始めたパオイオニアはそば蔵谷川さんだとのこと。

今では土日は県外からもたくさん来るそうで、ぼくらが行った日は神戸、石川、なにわ...などのナンバー車を見ました。こじんまりとしたちょうどいいお店(蔵の中)はお客さんいっぱいです。待ちの場合は外でお庭を眺めて並んでいる方も。

なんと司馬遼太郎も以前食べに来たとのことです!すごー。


昼に友人と待ち合わせ、「今向かってるから〜」と彼は朝から42.195キロを走ってそのまま蕎麦屋で合流。。まじでか。。。

ツブツブの麺が出てきました。。。どーん。う、うまそうである。
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手挽きの粗挽きのおそば。こ、これはおいしい。。。たべるのがもったいないぞ。。。どーしよう。
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ズズーッといただき、歯ごたえがしっかり残ります。
続いてそばがきを注文。
なんだこれはー。そばがきってこんなんだったっけ。
とにかく鮮度を大事にしてるので、もちもちのぷるんぷるんなのでした。

とてもシンプルですが、そば粉の風味がじっくりと味わえる蕎麦です。
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越前そば独特のコシとぶっとくて短い本場です。あ〜おいしかった。

越前(福井)に来る方、まだ行っていない方、是非とも一度は足を運んでみてください〜!
(注※お昼の時間のみの営業と、その日に作った麺がなくなり次第終了なのでご注意を〜。毎日貴重な麺です。)


そば蔵 谷川:
http://www2.fbc.jp/sobabito/kenbun/19_tanikawa/
http://tabelog.com/fukui/A1802/A180202/18000587/



マラソン好きなお味噌屋さんの友人とふたりで、ドラえもんの藤子 不二雄さんの朝の仕事はすごいんだの、いや、友人のユーチューバーのカズくん(カズチャンネル)が最近すごいだの、いや、トイストーリーはヤバいだの、いやいや自転車で旅をしようだのと話しながら、おいしくじっくり味わわせていただきました。窓から見えるお庭もきれいです。

ごちそうさまでした。
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by umineko1444 | 2013-10-28 05:11 | ちょっとそこまで
2013年 10月 19日

東京コレクション

「東京コレクション」ANREALAGE 2014S/S COLLECTION「SIZE」を友人にお誘いいただき観に行ってきました。

ファッションショーを生で観るのは初めてでしたが、この東京コレクションは世界四大コレクションの次席に位置づけられている、世界的なコレクションのひとつとのこと。知らなんだ。。
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このANREALAGE(アンリアレイジ)の音楽をもう10年担当されているという杉原一平さん(福井県出身)のサウンドがとてもすばらしく、ショーを観ながらどきどきしてしまいました。

ファッションのことはあまり詳しくはありませんが、こういったすばらしいサウンドがあってこそショーが何倍にも増幅されるような気がしました。

これまでの10年の集大成がCDで発売されています。気になる方は是非〜!
自分も早速買いました。
http://www.anrealage.com/sound/

今回のショーの映像も観れるようです。こちら。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=uQ-k-IFoCxs

音楽における極大と極小の両極を融合させての表現とのこと。
今回の白と黒の衣装にとてもマッチしていました。
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杉原一平(SUGIHARA Ippei):
1977年9月25日生まれ、福井県出身。福井県立武生高等学校、東京学芸大学音楽科卒。2002年秋冬シーズンよりANREALAGEの音楽を担当する。また、ショーにおけるピアノの生演奏も担当している。 2011年10月、10年にも及ぶANREALAGEとのコラボレーションの集大成として、これまでのショーの音楽をピアノソロで収録したCD「ANREALAGE SOUND ‐遥か晴る‐」を発表する。渋谷PARCO pt.1内にある「ぴゃるこ」の音楽を担当。


台風が通り過ぎた後の秋晴れの気持ちいい日、ゆっくりとした時間も過ごせました。
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さ、制作制作。
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by umineko1444 | 2013-10-19 23:46 | ちょっとあっちまで
2013年 10月 09日

地元鯖江市のアニメが...

全国放送で始まるとのこと......!

その名も「メガネブ!」。

日本一のメガネ生産地である鯖江を舞台にメガネ高校生の青春時代を送るのだとか。

これは...鯖江駅前!?
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キャラクター原案・キャラクターデザイン :中嶋敦子
➡http://ja.wikipedia.org/wiki/中嶋敦子

テーマ曲も...本気のようです。
MUCC『World's End』➡http://www.youtube.com/watch?v=5amxP5B_z04

よく散歩に行って寝転んでる西山公園も舞台になるみたいで嬉しいです。
エンディングは実写なんですね。
http://www.youtube.com/watch?v=1bP3NQ5gMNE
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そしていつのまにかこのメガネも作ってしまっていたようです。
ジブリの森で買えるのだとか。ほしい。


これは鯖江市...「アニメ聖地」となるか!!?どきどき。

10月放送開始です。

詳細はこちら⬇
http://ja.wikipedia.org/wiki/メガネブ!
http://mgnb.tv


がんばれ鯖江市!
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by umineko1444 | 2013-10-09 02:44 | その他
2013年 10月 07日

宇佐美圭司さんアトリエ

福井県の日本海を見渡せる場所にある宇佐美圭司さんのアトリエにおじゃまさせて頂きました。
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以前から一度伺わせて頂きたいと思っていたので、アトリエを見せて頂いたときにはとても感動しました。あんなすばらしいアトリエははじめて見ました。

自分もいつか必ずこんな場所をつくって、宇佐美さんのようにひたすら制作に没頭したいと思いました。
未来の自分の姿をこのアトリエの印象をお借りして、大作をどんどん描いている映像を想像しながら心に鮮明なシャッターを下ろしました。



その後は、窓越しの日本海に沈む夕日を目の前に、おいしいお刺身やカニ、お酒をいただきながらいろんなお話を聞くことができました。
奥様がまたすばらしい方で、絵画のこと、宇佐美圭司さんのことなど、とても貴重なお話を語ってくださりました。
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10月12日(土)より長野県軽井沢にあるセゾン現代美術館で「没後一年 宇佐美圭司展」が開かれます。
詳細はこちら➡http://www.smma.or.jp/exhibitions/2013_autumn.html

宇佐美圭司(USAMI KEIJI):
1958年、大阪府立天王寺高校卒業。同年上京し、独学で創作を開始。1963年、南画廊で初個展。1965年、「新しい日本の絵画と彫刻」展(MoMA、NY)出品。この年に見つけた『ライフ』誌上のワッツ暴動の写真から抜き出した4人の人型を、翌年の自作に用いる。1967年第5回パリ青年ビエンナーレ(パリ市立近代美術館)、1972年第36回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本代表、他多数。1970年「Expo'70」鉄鋼館では美術監督を務めた。2012年3月に開催された個展「制動・大洪水」(大岡信ことば館)が最後の展覧会となった。
2012年10月19日、心不全で死去。72歳没。

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「太陽のようなひとだった。」という奥様の言葉がぼくのなかでとても励みになりました。

ほんとうに素敵な時間でした。ありがとうございます。
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by umineko1444 | 2013-10-07 00:39 | ちょっとそこまで
2013年 10月 06日

トーク2

ONOメモリアルでのトークセッションが無事終了しました。
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指を指してるのはおそらく小野忠弘氏の作品(アンチプロトン)のあの白い線が好きですと言ってるところだと思います。実際は自分ほとんどろくなことをしゃべっておりません。

トーク後は小野忠弘氏と最後まで交流されていたSさんご夫妻のお宅でいろんな貴重なお話を聞くことができ、小野忠弘氏の人柄や生き方など、おろしそばを食べながらお話が尽きませんでした。とても楽しかったです。そしてごちそうさまでした。


旧きたまえ通りにある「旧岸名家」は 国の登録有形文化財で、北前船の寄港地であった「三国湊」を代表する町屋建築とのこと。今回の監修・アートディレクターである戸田正寿さんの作品もご覧になれます。AERAの表紙、ISETANのロゴ、バーバリーブルーレーベル、などなど×10。すごいです。
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生涯の大半を三国で過ごした高浜虚子の小説「虹」。これは、、、見逃していました。読まねば。
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岸名家のおトイレも、すごいです。
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外観(中央)
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三国、あーいいところです(2回目)。



姉の旦那さんパリ出張のお土産をもらいました。お土産ってうれしいですね。
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パリ・・・10年くらい前、初の海外ひとり旅でした。
かっこつけて一眼と白黒フィルムしか持っていきませんでした。カラー写真撮っとけばよかった・・・あほー

ゴッホの教会のあるオーヴェール(ゴッホ終焉の地)を思い出しました。
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写真がでてきたので:麦畑に向かってるところ。それっぽい写真を撮ろうとして自撮りです。あほである。

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あーパリ、また行きたいです。
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by umineko1444 | 2013-10-06 01:02 | ちょっとそこまで
2013年 10月 02日

トーク

現在開催中の「小野忠弘 美・未来展」におきまして、小野忠弘氏のお弟子さん方や県立美術館学芸員の西村直樹さんとともにトークに混じらせていただきます。

日時:10月5日(土) 15:00〜
場所:ONOメモリアル(ブルーケーキ)

お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にご参加ください。



今回の展示・企画の監修・アートプロデューサーである戸田正寿さん、様々なところでご活躍をされています。

戸田正寿(TODA SEIJU):
1948年福井県生まれ。70年髙島屋宣伝部を経て73~77年日本デザインセンター在籍。76年戸田事務所設立。主な仕事に、82~84年サントリーローヤル(ランボオ、ガウディ、ファーブル、マーラー篇)、ペンギン缶ビール、ペンギンズバー、87年三宅一生のファッション広告、展示会等、86~95年伊勢丹ファッションキャンペーン全般とCI、『アエラ』表紙アートディレクション(22年間)。パルコ、ビブレ21ファッションキャンペーンとCI、2003年森ビル六本木ヒルズオープンキャンペーンディレクションなど。主な受賞に、日本現代展三重県立美術館賞、リュブリン国際反戦芸術トリエンナーレ優秀賞、第17回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ展美術館賞、クラコウ国際版画ビエンナーレ美術館賞、その他多数。主な展覧会にブラッドフォード国際版画ビエンナーレ展、ハラアニュアル招待出品展、「X=t」展(シカゴアトニウム美術館)、05年HEIAN展(東京写真美術館)、06年HEIAN展(ロスアンジェルス サンタフェ)など。08年G8「洞爺湖サミット」会場演出・アートディレクション、黒澤明ドローイング展(ニューヨーク、森美術館、福井美術館)。ヴィム・ヴェンダース写真展(表参道ヒルズ)なども行う。所蔵=ニューヨーク近代美術館、シカゴアテニウム美術館他。
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by umineko1444 | 2013-10-02 00:36 | 美術